ダイエット10日目 コーヒーはダイエットに有効? 簡単水出しコーヒーの入れ方

ダイエット10日目。
6時9分から18分、1644歩、消費カロリー60kcal。
さて、本日は食事だけではなく、ダイエット中の飲み物について書きたいと思います。
水飲めばいいじゃない、というのはさておき、コーヒーにダイエット効果があるという話はご存知でしょうか。
全日本コーヒー協会 コーヒードクターに聞く コーヒーと運動の関係を読みとく
こちらの全日本コーヒー協会の記事ですが、運動前に白湯を飲んだ時と、コーヒーを飲んだ時では、運動後に時間がたっても、コーヒーを飲んだ時の方がエネルギーを消費するそうなのです。
それならばこれを利用しない手はない、ということで、ジョギング前に眠気覚ましをかねてコーヒーを飲んでいます。
今は暑いのでアイスコーヒーがおいしいですよね。
アイスコーヒーはお湯で入れたあと、氷で急冷したり、氷の量によっては薄くなったりして面倒なので割にはおいしく作るのが難しかったりします。
アイスコーヒーは普通のコーヒーより深煎りの豆を使うことが多いので専用の豆もあります。
私はそこをもっと簡単にして家で水出しコーヒーを入れています。
水出しコーヒーですが、専用の機械などがないと作れないと思っている方がいるかもしれませんが、ものすごーくこだわるのでなければ、実は簡単に作れます。
まず、コーヒー豆をアルミホイルの上に乗せて、2分ほどオーブントースターで加熱。
トースターの火力によってはコーヒーが焦げてしまいますので、加減してくださいね。
加熱したコーヒー豆をお茶パックに入れて、あとは水の入ったポットに入れて一晩経てば出来上がり。
水とコーヒー豆の目安ですが、私は大体コーヒー豆30〜35g、水600mlで作っています。
水出しすると雑味がなく飲みやすいです。
ただカフェイン量を考えると、同じ豆の量でも、水出しとお湯でドリップするのでは水出しの方がカフェイン量は少なくなるようです。
カフェインの摂取を控えたい人にとっては朗報ですが、ダイエッターにしてはイマイチかな?
好みと利点を勘案しつつ、取り入れていただきたい知識でした。
ちなみに、朝はコーヒーを飲みますが、他は麦茶を飲んでいます。
以前はアイスティーを入れていたのですが、麦茶は逆にカフェインレスなので、夜でも飲めます。
コスパも良いですしね。
ダイエット中はカロリーの少ない飲み物を選ぶのは当たり前。
ではその中で何を飲むのか。
しかも美味しく。
ちょっとでも参考になれば幸いです。
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