ジョギング4日目 低温調理器はダイエットの強い味方

ジョギング4日目 低温調理器はダイエットの強い味方

ジョギング4日目。
6時8分から6時17分、1685歩、消費カロリー62kcal

朝食抜きのプチ断食、休憩時間にプロテイン、昼食は特に制限なし。
夕食は高タンパク、低脂肪、低炭水化物を心がけています。

夕食の基本メニューは、鶏胸肉、寒天入りの具沢山の味噌汁とサラダ。
これに息子は、ゆで卵、納豆、十六穀米入りご飯をプラス。
私は昔から晩酌をするので基本主食は食べないのですよね。

鶏胸肉は息子が好きではなかったのですが、やはりダイエットには強い味方。

胸肉を美味しく食べるために、息子に頼まれて買ったのがこちら!

 

低温調理機!!

有名なボニークやアノーバではありませんが、アマゾンで使いやすそうだったのでこれにしました。

使い方は簡単。

本体のmaxとmin の間まで水を注いでコンセントを差し込む。

電源ボタンを押して、起動させたら、設定ボタンを押す。

温度表示が点滅するので、+、−で設定温度にしたら、設定ボタンを押す。

 

すると時間表示に推移するので、時間を入力して、さらに設定ボタンを押すと、分のところに移行するので、入力したら運転開始。

設定温度に達すると、音が鳴ります。

肉をジップロックに入れて、水に入れながら、中の空気を抜いて、真空状態にしたらお湯の中にぽちゃんok。

あとは加熱時間が終わるとまたブザーがなるので、お湯から引き上げて、そのまま食べたり調理したり。

胸肉の場合は冷ましてから食べるので、それ以上火が通らないように氷水に入れます。

私は、60度で1時間半加熱していますが、どの程度の大きさの肉が何度でどのくらいの時間で殺菌できるのかはいろんなサイトがあるので、調べて調理してくださいね。

ボニークのサイトはいろんなレシピがあって楽しいです。

検索結果 ウェブ検索結果 低温調理レシピ:BONIQ公式簡単おいしい低温調理レシピ

低温調理機の良いところは、脂身の少ない、塊肉をしっとり柔らかく調理できるところ、設定温度と時間を間違わなければ、失敗も少ないです。

普通に茹でたり、焼いたりしては固くなりがちな、豚もも肉や、牛もも肉、普通に焼いたら硬いステーキなども柔らかく仕上げられるので、おすすめです。

低温調理器を使わなくても、鶏むね肉をしっとり美味しく食べるにはお湯の余熱を使った鶏ハムのようなレシピもあります。

検索結果 ウェブ検索結果 コツさえわかれば簡単!鶏ハム : すめらぎいやさか – ライブドアブログ

低温調理機を使うメリットは、室温の管理をしなくてもお湯の温度が管理できて失敗が少ないことですね。

食事制限中はどうしても食事に不満になりがちですが、低カロリーの料理を少しでも美味しく食べるために、工夫してみるのが良いですね。